あるクチコミ掲示板で、「枯れたバラを取る写真家とかいるが、何が良いのか判らない。」とのコメント。
続いて他の人が同様に廃墟とかもと、同様のコメント。
私は枯れたバラも枯れてないバラも有りである。
それは、閉じられた歴史と作られゆく歴史の差ではないかと。
その絵を見て、どのようにして現在に至ったのか、想像出来る、あるいは させられるのが枯れたバラではないだろうか。
また枯れていないバラは、直感的に判る生きている現在を切り取る面白さなのでは。
上の写真は枯れたバラの例である。
2008年3月29日土曜日
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