いつも気になってはいたが、通り過ぎていたのが高崎少年科学館。
なのでちょっと覗いていくこととする。
プラネタリウムのドームはいつ見てもその造形に引かれる。
なのに、プラネタリウムはいつ見ても眠くなる。
くら、暗くなるのがいけないんだー!!
暗くしないでやれー!
と、テンションも上がったところで中に入る。
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?????????
???なんですかこのくねくねした宇宙飛行士は?
ギャグとしか思えません。
テンション90%ダウンだよ。
この科学館は無料なんだよね、そして展示物のやる気のなさは一流だった。
なんて言うのかなあー、デパートにある幼児向けのアトラクションが、たたみ一畳ほどの面積の箱に入っていて、スターとボタンを押すとアトラクションが始まる。
て感じ。
しかも展示物の脈絡がないときたものだ。
一フロアにごちゃごちゃとそんな箱がならんでいる。
一体全体子供に何を指し示したいのか判らない。
いや、待てよこれは混沌とした脈絡の無さを子供に示したいのかもしれない。
いうなればこれが反面教師というやつだな、おっと言いすぎたかもしれん。
そんな中、このロボットは結構良く動いていたよ。
展示内容はあまり褒められたものではなかったが。
そんな訳でこの科学館に、おこがましくも私が点数をつけるとすれば、ずばり3点でしょう。
プラネタリウムは見てないので知らないが、けっこうな人が来ていたので素晴らしいのかもしれないぞ。
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