結構歴史上重要な古文書とか展示してある。
だけど難しすぎて読めない。
古文書は敷居が高いなあ。
時代背景とか歴史を知らないと話がつながらないし遠目に見ればみんな紙だし。
だけどこういうものはストレートで判り易い。
能面も多数展示されており、つぶさに鑑賞することができる。
改めて見ると どの面も表情が怖い。
この面ぐらいだ楽しそうなのは。
なんで怖いのかちょっと調べてみたら能には二種類の体系があってその内の「夢幻能」の登場人物は死者だそうだ。
幽霊=怖いって感じなのか?
これは「白色尉」とかいう能面で平和を祈る時に使うそうだ。
復元された木造棟には能舞台もある。
客席が設置されているのでここで公演もあるみたいだ。
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