2011年2月23日水曜日

最初はそんなつもりではなかった。

(CX1)
<クロスプロセス>

インフルエンザという流行り病に倒れ自宅謹慎4日目、体調も回復した訳で。
少し近所を散歩して調子を取り戻そうとしたんだ。
リハビリってやつだ。

しかし、カメラのバッテリーが入ってないことに50mほど歩いてから気づいたわけだ。
昨日から降り続いていた雪も止み何故かテンションが上昇してきて、お散歩モードから自転車モードに昇格してしまった。


<ティント>

急いで引き返して自転車の準備だ。
そして何を思ったのか、「せっかく雪が降ったのだから雪がある所に行こう!」なぞと考えてしまった。


<ティント>

そうしたらみるみる天候が悪化してきて、雪が空から落ちてきた。

しかし大丈夫ちゃんと対策はしている。
降りが強くなって来たので山用のオーバージャケットを重ねる。

さらに何を思ったのかスリックタイヤで畑道(雪道)に突入だあー。

良く考えると病み上がりに、雪が降る中自転車で走行困難な道をあえて選択する。

どうして家でぬくぬくだらだらとか出来ないのかね。

曲げられないとか、貫くとかの信念は持ち合わせてはいないけど、どうも冒険者の血がうずくみたいだなと自己分析。

「どこが限界点?」

どうもこれが私の行動原理だと今更ながら気が付いてみたりする。

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