2011年11月30日水曜日

10/29 貴船神社

(CX5)

トンネルの上の貴船神社。

なにか異質なオーラを放っていたので覗いてみることに。


絵馬とか沢山かかっていた。

札は大体が厄除けの札だ。

車の厄除けもやっていて今も一台厄除けしている。



鍾乳洞がある。

しかし遠いので行く気にはならないな。



私の好きな牛さんがいた。


牛さん見ていると何頭かがこちらを注視。

この牛さんはさらに接近。

近くに生えていた柔らかい草をちぎってあげたら食べてくれた。

あんまりあげちゃいけないんだろうけどついつい。



この橋を渡ると渡良瀬川から離れる。


後は街中をひたすら走らねばいけないんだよね。



2011年11月29日火曜日

10/29 県道257号線

 (CX5)

わたらせ渓谷鉄道の対岸を走る道なので木々の合間から線路が見える。

一度列車が走っている所を見たのだが、写真は撮れなかった。

結構木が茂っていて見通しは良くない。


道的にはこの辺りが一番狭かったかも。



この日のベストショットはこの写真かなあ。


お花畑のように見えるけど、咲いていたのは握りこぶし1.5個分位の範囲なんだよね。







2011年11月28日月曜日

10/29 水沼駅周辺

(CX5)

村の共同利水場。

こういう施設を山間の山村に行くと良く見かける。

ここまで立派なのは珍しいけど。

だけど網がボロボロ。

たぶん落ち葉とか救い上げる網なのだろうが。


何故か川には沈む土管。

辺りには土管が欠けた施設はない。

上流から流されてきたのかな?



この渡良瀬川には橋がいくつもかかっている。

橋の色も赤、緑、青と多彩だ。

そして大体がアーチ橋だ。


行きは国道122、帰りは県道257を使う。


しかし狭い道なので所々にエースケープゾーンが付いている。


車が走ってなくて自転車的には良い道だ。


国道は車だらけでうるさい。

2011年11月27日日曜日

10/29 水沼駅

(CX5)

道の駅に止まるとオニギリとか団子とか売っている。

かなり前からお腹が空いていたけどまだお昼にはまだ早いのでここは我慢だ。



水沼駅に到着した。

するとほどなく列車が到着した。

電車じゃなく列車だ。

正確にはディーゼル車だ。


幼稚園の遠足だろうか。

引率の先生(男)が髭だらけで幼稚園の先生らしくなかった。

クレヨンしんちゃんの園長先生みたいだ。


鉄道をまたぐ陸橋の上から。

発車するとき、思いっきり排ガスを浴びてしまった。
屋根の上にあるんだよね。

あれが、えーっとなんて言うんだっけ、エキゾーストマニホールド?

じゃない、そう排気管だ。


水沢駅はこんな感じで反対が温泉なのさ。



本日の目標地点はここ。


わたらせ渓谷鉄道のほぼ中間地点の駅になるのかな。


距離的には判らないけど駅の数的にね。


今度はぜひ利用したいものだ。


そして足尾銅山観光がしたい。

2011年11月26日土曜日

10/29 本宿駅

(CX5)

なんでこんなところに登っているのかと言うとこの先に滝があったからだ。

小さな滝だった。
後からオートバイの人も見に来てた。



地図で見ると峠を上りそうな勢いだったけど走ってみるとそれほど急じゃない。

いつの間にかここまで来ていたって感じのアップダウンだ。

もしかしたらきつい峠ばかり登っているから麻痺しているのかも。


そしてついにわたらせ渓谷鉄道の駅に到着した。



この鉄道は名前の通り渓谷の脇を通っている。


自動車道>鉄道>川 って感じの位置関係である。


だから鉄道に乗っていると渓谷しか見えない。


美しい景色が満喫できるのである。(乗ってないけど)



2011年11月25日金曜日

10/29 大間々

(CX5)

17号線起点の下をくぐった。

ここから始まるんだよね国道17号は。



ついに銅山の文字が出てきた。

足尾銅山だ。



そしてここからは日光と足尾の標識が頻繁に出てくる。

だからと言って日光とか足尾まで足を伸ばすとかはありえない。

ここまですでに50㎞近く走っているのだから。

明るいうちに帰ってこれなくなる。



大間々の作り醤油屋さんでは利き酒ならぬ利き醤油をやっていた。


ちょっと活気があって面白そうだ。



2011年11月24日木曜日

10/29 前橋の風景

(CX5)

前橋からは良く注意して間違えないようにしないと道を大きく逸れてしまう。

実際結構悩んだりしたけど、それは置いておいて。

前橋の風景をメインで。

まずはサンダーバードシャッターだ。
五号機のカーゴにシャッターが付いていたかも?



前橋駅は雲一つない快晴の写真だ。



ひと桁台の気温でハエも凍り付いている。

純真無垢な子供の像が一変する生きたブローチ。



正に順光で色乗りが最高。


きらきらと輝く水のカーテンだ。


群馬は基本山が近いので川の水はどこでも綺麗なんだよね。


そしてきれいな水が埼玉を通って東京とか千葉とかに流れ込む。



2011年11月23日水曜日

10/29 宝庫

(CX5)

すごいなあ。
ネタの宝庫みたいなバス停だよ。

このネガキャンぶりが面白いよね。

どうして恐喝する宗教に入信する必要があるのか、訳が分からない。

しかも死んだ犬と猫に上書きされているしw

犬と猫もさばきにあったんですね、判りますw


良い意味に捉えると、「てめえらを生かすも殺すも俺次第、地獄に落とすも天国に落とすも胸先三寸よ」
悪い意味に捉えると、「おれはおまえらの魂を握ってんだよ、死んでも苦しめてやろうかw えww」



断定してるよね。

死にますって。

最近は色々と表現の規制が多くてこういうストレートな表現はないんだよね。

「だめ」とか「絶対だめ」とかが多いんじゃないかな。



色々と完全に無視しているよね。


突っ込み所が多すぎて面倒なぐらいにね。


とりあえずその角度で斜め上から落ちたら子供には当たらないし、運転手は地面にぶつかった瞬間に首がもげてもおかしくない状況だ。


子供が乗車しているのは一部インヴィジブルな三輪車だよね。


でないと説明が付かない。


そして随分と座高が高い子供だw

2011年11月22日火曜日

10/29 延々と市街地を走る

(CX5)

これから走るのはほぼ市街地になる。

正面の山が赤城山で目的地はこの写真だと右端ぎりぎり位の場所だ。

私は市街地を走るのはあまり好きじゃないんだよね。

何故かというと風景は単調だし、車がうるさくて和めないから。


あと空気も悪いしね。



第一チェックポイントは中央前橋駅だ。


そこから大胡へ向かう。


たいこやたこじゃないよ、おおこだよ。


まあー私の中では「たこ」読みだけどねw

2011年11月21日月曜日

10/29 少し遠いわたらせ渓谷鉄道

(CX5)

栃木と群馬は隣接している。

だから日帰りは可能だ。

かなりきついけど。

今回はわらたらせ渓谷鉄道が通っている栃木との県境へ行ってみた。

走行距離124㎞、平均速度は約17㎞/hだ。

そして行程の80パーセントほどが街中を走るルートなんだ。

では行ってみますか。

五時に起きて、出発は朝の六時だ。

ちょっともたもたしていて出発が遅れてしまった。
実はルートの確認を昨日やってなくて朝やってたんだよね。

しかし、朝の五時は真っ暗だ。

寒い朝は水温の方が高くて朝靄が立つっている。
もう少し条件が合えば顕著に現象を捉えられるのだけれど。



しばらくは朝焼けがきれいすぎて前に進まない。

この時間に散歩している人多すぎ。


いつもの工場も違って見える。

とは言ってもかなり特殊な立地条件で目立つのだけど。

この工場は東邦亜鉛安中精練所。

カドミウム公害でも有名だ。
公害の始まりは1937年、住民との和解が成立したのが1986年。

公害問題って長引くよね。
現在の中国も公害が深刻化しているけど、どうなんだろう。

まー地面に高速鉄道埋めちゃうような国だから関係ないかw


朝霧がわだかまって霧の濃淡を作る風景って好きだ。


海辺だと霧が濃い日って夏でもあるけど、内陸だとこの季節が多いかな。


場所的には川沿いの方が多いよね。


しかし、まだ全然先に進んでないよ。

2011年11月20日日曜日

なんだかすごい範囲が

(CX5)

発掘調査の現場だ。

このエリアの発掘は結構広範囲で多分住居跡だと思う。



そしてこのあたり数キロ四方がこんな感じになっている。

部分的に土の山が見えるのは試掘の跡だろう。

木の棒が無数に立っている風景は近代芸術みたいだ。


そしてもさもさと生えた雑草が産毛みたいだ。

この辺りは元々畑だったけどこんな状態だから畑道も所々途切れている。

さっきからまた道なき道を走っている、ほんと、好きだよねオフロードが。



舗装道路に出ても結局未舗装の畑道を選んでしまう。


ぶらぶらとしながら走るのがいいだけどね。


色づいたほうき草が綺麗だった。
このほうき草、見た目よりずいぶん赤いけど、記憶色ではないと思う。


希望色だな、これは。
こんな色のほうき草があれば良いなって意味のね。

2011年11月19日土曜日

受け取り完了

(CX5)

修理に出した(CX1)を受取ったら直行で温泉に癒されに行こうと思っていた。



だけど高田川のサイクリングロードを走ると、ちょっと楽しくなってきた。


そして、結局サイクリングロードの終点まで走ってた。



そろそろ冬が来るけど、北風嫌いだ。


前に進まないし寒いし。


冬って体は結構温まるけどつま先が冷えるんだよね。


雪の中を歩いている方がよっぽどつま先まで暖かい。


自転車に向かない季節だよ、冬は。


それでも乗るんだけどね。