ひとつ峠を越えて

（CX5）

今日はひとつ峠を越えて反対側からアプローチ。

あちらの道に行けば左が秋間梅林だ。

この前ここの駐車場で見た家族がひどかった。

せっかくここまで来たのに車から降りようとしない。

婆、爺、主、奥　ってメンバーだと思う。

奥さんが運手席から降りてきて「せっかく来たんだから降りようよ」って言っているのにテコでも下りない。

奥さんも五分ほど説得を繰り返していたけど諦めてしまった。

こんなメンバーとどこにいっても絶対楽しくないだろうっていうことは容易に想像できる。

奥さんがかわいそう。

反対からなのでここからアプローチだ。

この辺りの農家はなかなかの豪邸が多い。

倉も綺麗に補修が施されている。

さしずめ「梅長者」ってとこか。

この日は風もなく穏やかな気候だったのに梅の匂いがしなかったなあ。


一番最初に来たときはむせ返るような感じだったのに。


天気に左右されるのかもしれないね、今度聞いてみよう。