2012年9月9日日曜日

東京都美術館

(CX5)

美術館に到着したのだが、空いている。



と思ったらおもいっきし並んでいた。

結局1時間ほど並んだ。

美術館はいるのにこんなに並んだのは初めてだよ。


美術館の中も凄い人人人人 Haaaaa・・・・・・・・・・・・・・・

だけど絵は素晴らしかった。

一押しされていた「オランダのモナリザ」より他の絵が素晴らしかった。

フェルメールは他の絵の方が好きだなあ。

一番印象に残ったのが ペーテル・パウル・ルーベンスの「聖母被昇天」だなあ。

だってフランダースの犬のラストで掲げられていた絵だよ。

下絵だけど。

皆300年以上前に描かれた絵だけど凄く精緻で立体的だ。

風景画では「漂白場のあるハールレムの風景」何かが素晴らしい。

だが、現代だと「写真でいいじゃん」となってしまう。

写実派が衰退した一つの原因なのだろうけどね。

風俗画も良かったなあ。

表情が良いこれなんか最高の迫力だった。

ただ静物画だけはまさしく「写真でいいじゃん」世界。



結局美術館には3時間ほどいた。

丁度お昼時なので黒船亭でお昼とするか。



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