(CX5)
高度感を楽しみながらアップダウンを繰り返す。
結構な全身運動。
この辺りで少々手がだるくなってくる。
当然ながら距離はそれほど捗らない。
これはどのあたりを下りているのか分らないけど、玉石のあたりかなあ。
先ほどまでいた玉石。
何処が玉石なんだって突っ込みを入れたくなるが、下から見ると見えなくもない。
いや、やっぱり玉石とは言い難い。
今回一番長かった30m鎖場。
私は先に降りて記念撮影班だ。
見ての通りここは足掛かりもないので非常にきつくて危険だ。
残念がらテラスが近すぎて全容は撮れない。
この鎖場は少しきつかった。
途中休憩できる場所もなくずっと下までこの調子だから手がしびれてきた。
だけど鎖だけは死んでも離してはいけない。
なぜならこの鎖場の終点は50㎝ほどのテラス、でその下は数百メーターの断崖だからだ。
ここでヒーコラ言っている様じゃ鷹戻しは無理だ。
鷹戻しは「鎖と2段のはしご150m」だそうだ。
他の登山者に聞いた話だけど先週だかに女性が一人妙義山で死んでいるみたい。
キケンな山だなあ。
大天狗から大のぞき、玉石を望む。
みたいな写真。
大覗きに登山者がいるのが分るだろうか。
上から二番目の写真の場所だね。
ちなみに登山地図とにらめっこしながら名称は書いている。
だから間違えてたら御免ねw
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