(CX5)
トヨタの電気自動車。
一回の充電に六時間 電気料金は120円 そして走行距離は50㎞。
ガソリン車と比較するとこうなる。
ガソリン車
ガソリン1L/140円 燃費L/㎞=10㎞
トヨタの電気自動車
一回の充電料金120円 走行距離50㎞×0.6=30㎞
使用条件によっては走行距離はこの程度と推測。
まずは1㎞/円を計算する。
ガソリン車
140 / 10 = 1㎞/14円
電気自動車
120円 / 30㎞ = 1㎞/4円
次にガソリン車と電気自動車を比較する。
14 / 4 = 3.5倍
つまりこの電気自動車は1L当り10㎞走るガソリン車と比較して同じコストで3.5倍走るって事だ。
つまり
1 / 3.5 * 140 = 40円
で、10㎞走るのに40円しかかからない。
さらに言い換えるとリッター当り35㎞走る車と同じって事。
しかも40%差し引いた値でだ。
だけどね、デメリットも大きいのだよ。
まずは冷暖房無、そして最高速度は60㎞なので当然高速に乗れない。
それからドアが無い。
ドアはオプションだ。
私としては、一番のデメリットはバッテリーの交換コストだと思う。
バッテリーユニットの値段は20万以上するのではないかと推測。
10年もつとしても年間2万円以上がバッテリーコストだ。
もしかしたらガソリン車とそれほどトータルコストは変わらない可能性も十分にある。
通勤に使用するには良い道具だと思うが、まだ製品としては未熟だ。
おっと気になっていたサイクルワールドに到着だ。
しかしこのサイクルワールド、とんだ肩すかし。
手っ取り早く結論から言うと「ホームセンターの自転車コーナーが独立しただけ」
廉価坂の安い自転車とホームセンターにある普通のパーツしか置いてない。
しかも売り場は1階のみ。
二回は事務所で上の自転車は飾ってあるだけ。
足早に一回りしてお店を出ました。
期待外れもいい所。
やっぱり鈍器は外せない。
高崎のドンキは2階が面白グッズ売り場なんだよね。
面白いなあーとにかくスエット上下、謎の青色LED光物、ココナッツ系の香水のせいで、恐ろしく安っぽくて臭い店内。
やっぱりドンキは鈍器で殴られたような衝撃だよ。
、
なんだかんだで も少し続きます。
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