2013年12月1日日曜日

11/16 似たような写真

(CX5)

光のゆらぎを撮る。

こうやってレンズに直接入った光も意識して使うのもアリかな。


コメント紅葉はこれがベストか。

湖の透明感と紅葉の色と構図、そして立体感があると思うんだよね。



カメラのDHR合成機能を使って撮った写真。

奥の山まで色が残っている。



こっちが通常撮影。

奥の山が青被りしている。

しかし発色は断然こちらが良い。

HDR合成ってのっぺりした絵を出力する機能じゃないと思うんだが。

むしろ非現実的な立体感を強調する機能だと思う。

よって、カメラがへたれだな。


つまりは絵が破綻しない範疇で構図を決めるとどれも同じような絵になってしまう。

まあ逆に言えば安定感のある発色と構図だ。


そんな撮影技術的なことをぶちぶちと書かなければそれほど気にするほど変な写真ではない。



ここ妙義湖は谷間の湖なので風があまりない。

だから湖面がざわつかないのでこういう絵が撮り易い湖。

 やっぱり秋になると一度は来ておきたい場所だ。


似たような構図の写真を並べてみたけど、ズームを使い分ければ好きな構図を切り取れる。

だけど解像度は引きの絵の方が高くなるからね。

あらかじめ自分の持っているカメラ(レンズ)の解像感を念頭に入れてシャッターを切るのは大切だと思う。

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