2014年9月1日月曜日

730 帰りは161

(CX5)

せっかく敦賀湾に来たのだからもう少し見て回る。

何故だかだんだん小さくなる倉庫。

同じ大きさでいいじゃん。


少し早いけど何か食べてからでないと峠は越せない。

と言うわけで食堂を探すんだけど、まだどこもやってないんだよなあ。

メーテルと鉄郎をみて閃いた、そうだ駅前だとやってるんじゃないかと。


できれば海の近くなので海産物とかがいいなあ。

どうしてこの機関車は脱線しそうなのだろうか。


敦賀駅に来ましたよっと。

さすがに三軒ほど食べれるところが開いている。

カレー屋か食堂か喫茶店だ。

残念ながら海産物は無い。

迷った末親子丼に決定。

鶏肉と卵とごはんの組み合わせはエネルギー補給には良いとの判断だ。



ヤマトの軍医にお別れを告げて滋賀県に戻ることにする。

敦賀市の滞在時間は二時間って所だ。


段々気温も上昇してきた。

熱中症にならないように気を付けねば。


さて、往路はルート8、復路はルート161を使って帰る。

161は湖西を走るので湖東よりは涼しいと思ったからだ。



ルート8の最大高度は280mだった。

琵琶湖が約100mなので高度差は180mと楽勝峠なんだな。

群馬県で厳しい峠を登っているからホントにそう感じる。

だけど敦賀市からだと海抜0mからの高低差だからそこそこ厳しいかな。

さらに161の方が絶対に標高が高い。

だって途中にスキー場があるんだぜ。

これは途中でオーバーヒートしたので沢に下りて体を冷やしてたんだ。

気持ちよかった。


えっちらほっちらと登りづ付けると県境に到着だ。

本当はこの峠を鉄道でやり過ごそうと思っていた。

だけど結構いけそうだったので自転車に切り替えたんだ。


そして県道沿いの廃墟。

廃墟のスキー場だ。

ここの峠の標高は380mなので標高差としてはそこそこあった。

やはり行きより100mこちらが高い。

この廃墟の向い側のスキー場は営業している。

しかし標高が低いスキー場だなあ。


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