2014年11月30日日曜日

11/8 お昼にする

(CX5)

さて、場所も決まったしお昼にしますか。

今日は鳥飯オニギリとうどんとサンマの缶詰だ。


缶詰はここで温める。

それにしても山頂は寒い、風が強いんだ。

H氏は寒いのが苦手らしく日が当たって風が吹かないところを御所望だ。

なんかいつもそんな事を言っている。

私は割とどーでもいい。


昼食後は湿原めぐりだ。

さて、どの道を辿ろうか。

なにせ広いから全ては回れない。


よし、赤湯温泉方面を覗きに行くことにする。


つるつるする木道を歩く。

谷地坊主がぽこぽこしている湿原、雪の湿原もなかなかいい。


赤湯温泉方面の木道は結構腐っている。

湿原に落ちたりしたら嫌だなあ。

2014年11月29日土曜日

11/8 山頂に到着

(CX5)

日の当たらない苗場山の斜面には霧氷がびっしりと付いている。

今日は日が当たりだすと「かしゃかしゃ」とか「ぱさぱさ」とか音を立てながら落ちていく。

綺麗だ。


心臓の音を聞きながら急登を登りきる。

突然視界が開け広大な湿地帯が開ける。

このギャップは感動的だ。

「オオー」って口から無意識に感嘆詞が漏れる。


苗場山の湿地帯には多数の沼が点在している。

段差があるからまるで段々畑の様に見える。

薄く氷の張ったものや、雪が詰まって半透明になった沼とか様々だ。


山頂に到着した。

山頂はかなり広い。
時刻は10時14分、かなり早い。

だけど朝早かったのでお昼にする。
しかし山頂は見晴らしが悪い。

そこで場所を探す事にする。


苗場山自然体験交流センターの横を通る。

このネーミングで山小屋なんだな。

10月25日で今シーズンの営業は終了だ。

2014年11月28日金曜日

11/8 危険なポイントが続く

(CX5)

神楽ヶ峰を少し下るとある水場。

飲んではいないけど美味しいのかなあ。
まあ凍ってます。

真冬はたぶん使えない。


そして水場から流れた水が登山道を滑り台に変えている。

ここを滑り降りて行けば早いねwww

って、そんなことあるかーいw


なんとか凍っていない所を選んで下る。

霧氷がとても綺麗だ。


私がもたもたしているうちにとっと先に行く二人。


やったあ!
あと二十分で山頂だあ!

だが激坂が残っている。


登ってみて判ったけどなんとかなりそうだ。

アイゼンが無くても大丈夫そうな予感がする。

急登で高度感もそこそこある雲尾坂を登る。

2014年11月27日木曜日

11/8 ちょっと不安だなあ

(CX5)

この辺りまで来ると木立が少なくなるし種類も限られてくる。



そんな中石碑が建っている。

これは初めてスキーで苗場山を制覇した人を称える石碑らしい。



先ほどまでの快晴から雲が出てくる。

今日は午後から曇りの予定だ。


そして最初のピークに到着した。

なんともかわいそうなことに苗場山の八合目でしかない。

山頂はとても狭いし反対側は切り込んでいる。


神楽ヶ峰から眺める苗場スキー場。

良く考えるとかぐらスキー場はこの山から命名されていたんだね。

だけど八合目ww


そして神楽ヶ峰を過ぎると見えてくる苗場山の山頂。

最後の急登が厳しそうだ。

積雪大丈夫だろうか?

ちょっと心配なんですけど。
アイゼンないしw

2014年11月26日水曜日

11/8 雪がだんだん積ってくる

(CX5)

少しずつ雪が積もりだす。

アイゼン車に置いて来たんだよね。

失敗した。


ツルツルと良く滑る。

滑るけど転んではいない。

というかこんな所で転んだら痛いから嫌だ。


苗場山の登山道は良く整備されていると思うよ。

こんな立派なベンチがごろごろあるし。

なにせ道がしっかりしていて見失わないし、藪漕ぎもしなくていい。

普段どんな山登ってんだよw


魚沼は霧の中だ。


田代ステーションからこの山頂駅にロープウエイで登って、そこから苗場山からの赤湯温泉経由で戻り。

なんて考えていたのだけど、このロープウエイは9時~16時なので時間が合わない。

さらにそのルートは12時間以上かかる。
現実的じゃないのでルートを変更した。


また雪が深くなってくる。

アイゼン持って来ればよかった。

後の祭りだけど。

2014年11月25日火曜日

11/8 11月の苗場山

(CX5)

今日は苗場山へと登る。

私は3時半に起きてメンバーを迎えに行く。
なんだか疲れた顔で出てくるH氏、昨日も遅かったみたいだ。

I氏は普通な感じだ、だが私が最強に元気w
なにせ昨日はコタツで寝落ちしてたので8時半には寝ていたw

そんなこんなで和田小屋駐車場へ到着。
この駐車場はかぐらスキー場のゲレンデにある。


気温は氷点下2度なのでバリバリに凍っている。

だが雪は無い。


かぐらゴンドラの下を歩く。

ゲレンデは歩きやすいなあ。


和田小屋に到着。

もちろん営業は終了している。

というかこれからの季節が本番だ。


ゲレンデは和田小屋から上に続いているが、ここから右に外れる。


そしてひたすら岩がごろごろとしている沢の様な登山道を登っていく。

これが結構長い。

まだ六合目だし。

2014年11月24日月曜日

11/2 碓氷湖から戻る

(CX5)

この橋は立派だけど碓氷湖周遊専用の橋だ。


橋からさらに離れる。


そして碓氷ダムの上へ。


上から今度はダムの下流へ下る。

ダムを仰ぎ見てすぐに戻る。



また走って峠の湯まで戻ってきた。

これは新しく立て直す中央建屋の計画図だ。


そしてこちらがイメージになる。

見た感じはあまり変わりない。

だけど結構広くなっているな。

今日は10㎞ほど走った。
二日で20㎞は走った。

これで来週少々きつい山に登ってもなんとか耐えられるでしょう。

などと希望的な楽観視をしてみる。

2014年11月23日日曜日

11/2 じっくり碓氷湖

(CX5)

碓氷湖にはカメラマンがいっぱいだ。

凄いレンズの人も多い。

三脚の人も多い。

ミラーレスの人も多い。


しかしなあー

私はせっかくなんだからもっと普通の人が行かない所とか、普通の人が来ない時間帯とかにチャレンジしてほしいなと思う。

そういう場所や時間帯にはカメラマンは少ない・・・・・・


そうすれば一味違う写真が撮れるのにね。

「おまえもそうだろ」と、天の声が聞こえてきそうな発言www


今は無き廃道の案内だ。

土砂崩れで流れちゃったんだよね。

また復活させてくれないかな。


 碓氷湖に流れ込む二本の川の一つだ。


かなりじっくりと回っている。

だって腰が痛いんだもの。

2014年11月22日土曜日

11/2 熊野平駅はすぐに折り返す

(CX5)

昔熊野平駅の変電所に入った事がある。

まだアプトの道がここまでくる前の話だ。


すると人が倒れていたw

そこにはループしたロープが垂れ下がっているw
それはそれは驚いたw

しかし匂いがしなかった。
近づくとわらで作った人形だった。


さて熊野平駅を去り、下りだ。

所々に見える旧碓氷峠は渋滞中である。



春夏秋冬この季節が一番混むな。


眼鏡橋まで戻ってくる。

腰の左側がとても痛くなってくる。

下りは腰への負担が大きい。


碓氷湖まで戻ってきた。

今日は妙義湖の写真を撮るのが目的なので、一周じっくりと回ることにする。