2015年2月10日火曜日

1/31 急転直下

(CX5)

さて、分岐点まで来る。

キャンプ場に向かうルートには踏み跡も無く冬はあまり人が通らないみたいだ。

まあこの辺り風が穏やかなんだな。


と言う訳でここでお昼にする。

時刻は11時だ。

雪を掘って入念に壁を作った。

風を背にして座った。

するとどうだろうこの気温でもすぐにお湯が沸いた。
お湯を早く沸かしたいなら風防対策は重要なんだね。

なんかこうバーナーの周りを囲める物は無いのだろうか。


さっきから雲行きがおもいっきし怪しくなってくる。

雪が舞い始める。
というかばさばさ降り始める。


相変わらず朝から気温の上昇はない。

いやむしろ低くなってくる。


そしてついに吹雪に。

うん、もうね(´◉◞౪◟◉)が凍傷になりそうwww


前が見えないので眼鏡を外して見る。

眼鏡に着いた息の曇りが凍っている。
さっきからネックウォーマーで顔を覆っているので眼鏡が曇る。

裸眼の人には判らんだろうね。
この不愉快な現象は。

あとまつ毛が凍って目が開かなくなる。

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