2015年8月31日月曜日

8/8 林道へ突入


こういう湖畔の道路は例え山の中だって比較的フラットだ。

これは何処でもそう変わらない。

湖畔から川になると斜度がきつくなる。


ここは川遊び客多い。

朝から二組の家族がもう来ていた。

この岩から子供が転げ落ちるの見た事があった。
結構もんどりうちながら川に落ちたんだ。

すぐに助け出して親もとへと連れて行った。

体中擦り傷だらけで痛そうだったけど若い両親はあまり驚いた様子もない。

対応に危機感が無い、子供を心配しているように見えなかった。
何か不幸だね子供が。



そうそう熊がいるんだよ熊が。

今だ御対面したことは無いけど、会いたくはないなあ。

今日は獣の歩く音を聞いたけど姿は見えなかった。

鹿か猪か熊なんだろう。

大型の獣と言えばそれぐらいしかいないからなあ。


夏に来ると国民宿舎が見えない。

ここの温泉は一度も入ったことが無いなあ。


でこっちが本命の林道入り口になる。

林道の全面通行禁止って言うのは車で入るなよって意味だ。

厳密には違うのだが。
不審者にも入ってほしくない様なんだな。

人が入ってこない場所ってそういう意味では怖いよ。

まあそんなのは大変稀なので私は気にしないが。


ちょっと砂防ダムの上からのぞいてみると、美しい水が湛えたプールだ。

泳ぎたくなるかな?


だけどその上は泥で埋まっている。

もう口いっぱいまで泥が来ている。

水なんて流れちゃいない。

この先もこういう所が何か所かあった。
そう、天然の濾過器になっているんだね。

なるほどこれも水が綺麗な理由の一つなんだ。

2015年8月30日日曜日

8/8 雲の多い天気だが暑い


相変わらず妙義山はギザギザしているなあ。

この尾根筋は表妙義の尾根筋で登山道は無いんだ。


妙義ダムが見えてきた。

今日も平和なダムです。

たまにはドバーッて放水しているのを見てみたいものだ。


今だに中に入ったことが無い休憩所を通り過ぎる。

トイレは何回か使わせてもらいましたが、外にある。


釣り人もちらほらと。


裏妙義の丁頭の頭が見えてきた。

今日は山頂当たり標高1000mほどが雲に隠れたり隠れなかったりしている。

それでもとても蒸し暑いのだ。


妙義湖はこの上に人家は無く汚水が流れ込む要素が無い。

だからとても水が綺麗だ。

さて妙義湖を過ぎるといよいよ林道に突入となる。
行きますか。

2015年8月29日土曜日

8/8 ガラメキ温泉の状態が悪そうなので行き先を変更だ。


今日はどこに行こうか悩んでいたんだ。

そんな中「ガラメキ温泉」というワードが思い浮かんだ。

榛名山にある廃温泉で今は温度の低い源泉が残るのみだそうだ。
で、調べてみる。

すると土砂が流れてきて状態が非常に悪くなっているみたいだ。
温泉も汚いみたいだし、「えーーーーっ」て気分になる。

それじゃあ別のルートにするかと考える。



そうそう、この前途中で引き返した妙義-荒船林道を行ってみようと決定。

この時点では廃道になっているなんて知る由もなかったわけだが。



当然このルートなら自転車一択です。

林道はタイヤもホイルもロード用でアライメントが狂うのがいやだったりなので基本押すか担ぐかの二択です。

林道までガシガシと進みます。

すると怪しげな階段を発見です。
当然寄り道大好きなので登ってみます。

まあお墓でしたが。


そして松井田市街を抜けます。

ひだまりマルシェは一度は立ち寄りたいお店です。
そういえば坂本宿のマロンカフェも行ってないなあ。

オッサン一人で行くにはどちらも敷居が高いような気がしないでもないが。

私のイメージはどちらかというと「餃子の王将」なんですよ。

マルシェとかカフェとかは似つかわしくないんだ・・・・・と思います。


まあいいや、先に進みましょ。

ちなみにここも中山道である。


今度は国道からこの分かれ道を左へと曲がる。

すると裏妙義に続く道へとなる。

別に裏妙義だけじゃないけどね。

民家も田畑もある。

長野県の小諸ほどではないがこの辺りもアップダウンの激しい土地である。

2015年8月28日金曜日

雹が降ってきた


空行きが怪しくなり暗くなってきた。

するとパラパラと言うかパチパチと音が聞こえてくる。

窓から外を見ると台風の様な風が吹いている。

そして数センチの雹が道路に跳ねてポンポンと踊っている。


たはっ、八月だというのに空から氷が降ってくるとはね。

雨はますます激しくなり雷はドラムロールの様に鳴り響く。

そして雷は横に激しく走る。
これは私が知っている雷雨じゃあない。

流石雷の国群馬だ、とか思ったりもしたけどこんな激しいのは群馬でも経験した記憶が無い。

一気に気温は25度まで急降下だ。
降りだす前は35度をオーバーだったのにね。

涼しくて助かる。

2015年8月27日木曜日

8/1 スペーサの話



そういえば後輪が滋賀県で一度パンクしたんだ。

その時クイックリリースを外したんだけど、外すのは簡単だった。

しかし差し込むのが入り辛かった。

リヤディレーラーが干渉していて入り辛い。

ギヤポジションが悪いのかといろいろしてみるが入らない。

結局クイックリリースのナットを外して入れたよ。


その時気が付いたんだけどスペーサーが入っているんだね。

これはリヤ。


こっちがフロント。


そして反対のフロント。

リヤは5㎜でフロントは2.5㎜×2のスペーサだ。

これは135㎜のフォーク間に130㎜のハブを入れている。

クロスのフレームにロードのホイールを入れる対策だね。


それはそうと温泉に入っていると夕立が。


夏休みもそろそろ終わりだ。

なんかやり残したことがあるような無いような・・・・

もう一週間休んでも良いですか?

2015年8月26日水曜日

7/30 コーラって中身の値段じゃないよね


所で今日は午後から雨が降ると予報はされている。

だから速いうちに戻るつもりだ。


三日連続雨に打たれたくは無いからね。


所でこのアングルが一番だった。

それにしても蓮根だらけだな。


波止場のこれなんて言うのかな。

知っていたような知らないような。


とても大きな葦の束だ。

これの船とか見てみたいな。


ここでペットボトルのコーラを買う。

160円だってさ。

馬鹿みたい。

1.5Lで130円ほどで買えるのに0.5Lで160円だからね。

0.5L飲んで後捨ててもそれでも安い。
だから自販機が売れないんだよ。

ところでこの中に場違いが一つ。

ほんもろこくんはまんま魚ですね。


まあこんな感じで夏休み中は自転車でウロウロしていたんですね。

猛暑なんであまり極端なロングライドはしなかったな。

それでも300㎞ほどは走っているな。

最近は走っても100㎞は超えていない。

2015年8月25日火曜日

7/30 また走る


さて今日も走りますよ。

毎日良く飽きないね。

今日は琵琶湖博物館方面に行ってみるかな。

というわけで野洲川土手を走る。



土手からさざなみ街道に出てラフォーレを通過。


良い立地のリゾートマンション横ではひまわり畑だ。

沢山の人がヒマワリを楽しんでいる。


ド派手な車が並ぶオートなんとかっていうカスタムカー屋さん。

ガレージに入っている車だけで何億円って感じだ。

何年もここで商売をやっている。
日本人にも金持ち多いんだね。


そして復活したピエリ守山・・・・・

復活したのか?

屋内動物園があるらしい。

今回素通りだ。


琵琶湖大橋は工事中だった。

工事する人は怖そうな現場だ。


パワーボートがマリーナからはみ出ていた。

私の感想は「早いけど五月蠅そう」


一人で走っているとマイペースなんだけど前方にロードバイクを発見する。

距離は現在200m前方って所だろう。

少しづつ距離がつまってくる。

これは追いつけないだろうか?なんて考えると俄然ペダルを回すモチベーションが涌いてくる。

やはり一人で走るより何人かで走った方がアベレージが上がるんだろうなとか考える。


琵琶湖博物館でなんか飲み物を買いたかった。

炭酸のシュワシュワしたのが飲みたかった。

琵琶湖博物館の自販機は少なかった。


まあいいやこの木の下で少し休憩だ。


と思ったらイラガムシだらけでやんの。

強力な毒針を持っているから刺されると激痛が走るイラガムシだ。



隣の木の下に移動だ。

隣にはイラガムシはいなかった。

卵の殻は木についていたけど今年のやつじゃ無かったみたい。


2015年8月24日月曜日

7/29 琵琶湖に落ちる


希望ヶ丘公園を抜けて下ってくると銅鐸博物館がある。

せっかくなので入ってみる。

物の見事に銅鐸ばかりだ。

この辺りには古墳も多いから銅鐸も多数出土している。

ここにきて一番頭に残ったのは銅鐸も最初は小さな鈴から始まったってところかな。

それから実用的な鐘としての銅鐸と装飾または埋葬品としての銅鐸と細分化して行った。

で、仏教が入ってくると銅鐸は作られなくなっていく。


まあそんな感じだ。

竪穴式住居ってさあ絶対虫だらけだよね。

大雨降ったら水は行ってきそうだし住ごごち悪そうだなあ。


施設内の古墳には石棺があるだけだった。


次に琵琶湖にでも行ってみるかな。

途中こんな看板を見つける。

ふなずしって寿司とは別物の発酵食品だ。

好き嫌いが分かれるのが発酵食品。

私の感想だけどクサヤよりは食べやすくてクサヤよりは旨くない。

シュールなんとかは食べたことが無いからしらん。


夕方まで琵琶湖の畔でのんびりする。

何か汗だくなので琵琶湖に入って汗を流そう。

丸石の上ですべる→おもいっきり尻と手のひらにダメージを喰らう。

パンツまでずぶ濡れになる。

わーもういいやと、ざぶーんwwww


あ、なんかごろごろ言ってる。

せっかく乾いたのにもう一度濡れるのは・・・・・

いや別にどうでもいいかwww


けど時間的にも帰るかな。


よし帰りは野洲川土手を走るか。

信号もないし最短コースかなあ。


このルートだと9㎞ちょいって所だ。

時間にして30分弱。

私の脚力じゃあこの距離でゆるい登りと向かい風の条件だとそんな所が限界かな。

手のひらが痛い・・・