2016年10月3日月曜日

9/17 またコンニャク芋の話してる


まあコンニャクは置いておいてここを行こう。

あまりにも風景が変わらないので少し走る。


以前発掘調査していたのは知っていた。

この道は大規模発掘調査の後にできた道だ。

牧っていうのは放牧場みたいなものですかね。


どこまで行ってもこんな感じですな。

自転車だと風景も変わるのが早いのだが。


おっ! 下仁田ネギじゃないですか。

そろそろそんな季節なんだなあ。


これはコンニャク芋畑に農薬を散布するスプレッダーかな。

農薬の色がこんな水色なんだ。


どこまでもコンニャク芋畑。

ところでコンニャク芋って収穫するまでに3年から5年かかる。

しかも畑に植えたままじゃ冬を越せないから毎年掘り起こして13℃以下にならない倉庫に保管する。

コンニャク芋はインドシナ半島から伝わった芋だそうだ。
だから寒い土地じゃあこんなことをしないと育たない。

こんなコンニャク芋、栽培方法が確立したのは意外と最近で昭和30年だそうだ。

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